夕刊3/17(月)
日本株材料
市況
見つける

明日の株式相場に向けて=急騰株繚乱の「防衛関連」、三菱重が大進撃

2025年03月17日17時29分
ざっくりまとめ

防衛関連株の急騰

防衛関連株が急騰しており、特に三菱重工業は上場来高値を大幅更新しました。

 

地政学リスクの高まりが背景

ウクライナ・ロシア戦争やアメリカのアメリカファースト政策により、地政学リスクが高まっているため、防衛関連セクターへの資金流入が加速しています。

 

今後の注目ポイント

日本アビオニクスやIMVなどの中小型防衛関連株が注目されています。

 

防衛関連株は今後も引き続き注目され、地政学リスクの高まりを背景に上昇トレンドが続く可能性があります。

※このまとめはGoogleのGemini(生成AI)により自動で作成されました。文章の正確性は保証されておらず、誤りが含まれる場合があります。
 週明け17日の東京株式市場は、日経平均株価が前営業日比343円高の3万7396円と続伸。前週末の欧州株全面高はともかく、ここ変調を極めた米国株が大きく切り返したことで東京市場でも足もとリバウンド狙いの買いを誘導した。米株市場は、現状はまだ自律反発の領域にあり、大勢トレンドが底を入れたとはとても言えない。だが、狼狽売りモードに陥りそうな場面で、とりあえずバランスを立て直すことに成功した。つなぎ予算の成立前の不透明感は毎度のことで、出来レースと見る向きもいるが、今回は「賭けサイトで約5割が通らない方にベットしている状況だった」(ネット証券アナリスト)というから、かなり際どいところであったことが窺われる。それだけに、ショート筋のアンワインドの動きも思いのほかバネの利いたものとなり、NYダウは674ドル高、ナスダック総合株価指数は451ポイント高で上昇率は2.6%に達した。  東京市場も欧米株高を受け、朝方からリスク選好の地合いとなった。前週末にエヌビディア<NVDA>が5%超の上昇で切り返すなど半導体株が軒並み上昇しており、これが追い風となるはずだったが、ディスコ<6146.T>が安くなるなど半導体関連株の動きは今一つであった。代わって全体相場の牽引役として浮上したのは防衛関連株だ。下値の買い板に厚みが加わるのは決して強い相場ではないが、上値の売り板が厚くなってきたときに真価が問われる。押し目買い指値などの駆け引きなしに、売りを呑み込んでしまうのが本当に強い相場で、異色人気を博す銘柄が相次いだ。これらが資金を呼び込む背景については、直近15日の株探トップ特集「激動する防衛関連株、世紀のゲームチェンジ7銘柄」を参考にしていただくとして、この日はくしくも、これまで繰り広げられてきた防衛関連物色の流れが一気に堰を切ったような相場つきとなった。  欧州では独防衛大手のラインメタルが昨年11月を起点に大化けを果たしたが、直近改めて買い直されている。フランスでも防衛関連のタレスが年初から急騰パフォーマンスを演じている。また、米国ではここ全体下げ相場に引きずられ調整していた防衛ビッグデータ解析のパランティアテクノロジーズ<PLTR>だったが、前週末は8.3%高と急騰した。トランプ政権の関税政策に世界は振り回されており、株式市場でもその影響が色濃く出ている。唯一、聖域として資金が躊躇なく流れ込んでいるのが防衛関連セクターである。買いの根拠としては米国がアメリカファーストを前面に押し出すプロセスで浮き彫りとなった潜在的な地政学リスクの高まりだ。ウクライナ・ロシア戦争に停戦の方向が見えてきたことが、逆に国防費拡大に欧州を突き動かす背景となっている。  きょうの東京市場では4000億円超という全上場銘柄の中で一頭地を抜く売買代金をこなした三菱重工業<7011.T>が、プライム市場の値上がり率でも2位となる怒涛の人気となった。リアル防衛関連の象徴株であり、時価総額ベースでみた膨張効果は目を見張るものがある。三菱重は上場来高値を大幅更新したが、これが号砲となって川崎重工業<7012.T>やIHI<7013.T>はもとより、関連株への買いが加速した。  中小型株では当欄でも今月上旬に取り上げた防衛関連の精鋭、日本アビオニクス<6946.T>が本領を発揮している。また、防衛関連向け試験装置の引き合いが活発化しているIMV<7760.T>もきょうは一時1600円台半ばまで水準を切り上げ、今月7日の上場来高値に肉薄。時価総額を考慮すると早晩青空圏に突入しても不思議はない。  ここからマークしておきたい銘柄では防衛省向け案件が増加している豊和工業<6203.T>や2020年に大相場の実績がある重松製作所<7980.T>、防衛予算拡充で化薬事業が収益の追い風となっている日油<4403.T>などがある。  あすのスケジュールでは、日銀金融政策決定会合が19日までの日程で行われる。1年物国庫短期証券の入札が午前中に行われ、午後取引時間中には1月の第3次産業活動指数が開示されるほか、2月の首都圏マンション販売も発表される。また、この日はIPOが1社予定されており、東証グロース市場にTalentX<330A.T>が新規上場する。海外では、3月の欧州経済センター(ZEW)の独景気予測指数、1月のユーロ圏貿易収支などが開示されるほか、米国では2月の輸出入物価指数、2月の住宅着工・許可件数、2月の鉱工業生産指数などにマーケットの注目度が高い。また、米20年債の入札も予定されている。なお、マレーシア市場は休場となる。(銀) 出所:MINKABU PRESS
このニュースに関連する銘柄
2,867
+311 (+12.2%)
3/17終値
35,280
-420 (-1.2%)
3/17終値
9,718
+552 (+6.0%)
3/17終値
11,820
+1045 (+9.7%)
3/17終値
2,753
+244 (+9.7%)
3/17終値
1,313
+71 (+5.7%)
3/17終値
2,123
-2.5 (-0.1%)
3/17終値
掲載情報について
  • 本コンテンツでは、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド(以下、「ミンカブ」といいます。)より提供を受けたニュース記事等の情報および、AlpacaTech株式会社(以下、「AlpacaTech」といいます。)がGoogle LLC(以下、「Google」といいます。)が提供するGeminiを用いて作成した情報(以下、本コンテンツで提供される情報をあわせて「本情報」、情報の提供者を「情報提供者」といいます。)を掲載しています。AlpacaTechは、生成AIであるGoogleのGemini(以下、「生成AI」といいます。)に対し、特定のプロンプトを与えることにより、掲載情報の作成を行っています。
  • 日本株式市場に上場する株式のうち一定の条件を満たす銘柄を、本情報において取扱対象としています。
「日本株材料」・「市況」について
  • 「日本株材料」では、生成AIを利用して、ニュース記事を「好材料」のものと「悪材料」のものに分類し、一定の基準により点数化した上で、点数が高い順に表示します。また、各記事に関連する銘柄の銘柄カードと配信日より過去3か月分の値動きのチャートも共に表示します。
  • 記事冒頭の概要は生成AIを利用して作成しています。
「見つける」・銘柄タグ について
  • 「みんなの注目銘柄」はミンカブが提供する株式情報サイト(株探、MINKABU)でアクセス数が多い等の一定の条件にあてはまる銘柄を抽出し、表示します。
  • その他、ミンカブより提供を受けたデータを利用して、一定条件にあてはまる銘柄等に関する情報を表示します。
  • 画面表示の更新日時は、データの最終更新日時を表しています。
その他ご注意事項
商号等:株式会社SBI証券 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第44号、商品先物取引業者
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会、一般社団法人日本STO協会、日本商品先物取引協会、一般社団法人日本暗号資産等取引業協会
© SBI SECURITIES Co., Ltd. ALL Rights Reserved.